連邦の各地で活動をしていた組織、連邦全域で平和と安全を守るべく活動をしており、2180年にはダイアモンドシティをスーパーミュータントの攻撃から市民を守り非常に名が知られていたが、2282年に当時のジョー・ベッカー将軍が自殺し(誤訳で本当は戦死らしい)熟練のメンバーが混乱する中でキャッスルもマイアラークの襲撃で陥落、クインシーの悲劇でホリス大佐が戦死し、クインシーの虐殺が起きてしまう。

最後のミニッツメンとされるプレストン・ガービーがコンコードの自由博物館に数人と立て籠もったところで主人公と出会う。
助け出した後主人公をミニッツメンの将軍に任命し、次々と居住地を救いに行き、キャッスルを奪還、そしてインスティチュートと戦い、さらにはB.O.S.にまで戦いを挑むことになっていく。

周辺にいるミニッツメンを呼ぶにはフレアガンを使い、居住地から近ければ2、3人と犬、6人ほどの小隊が駆けつける事もあるが、能力の高い者は戦死したためか服装や装備がただの入植者の時も。
なお、ミニッツメンというよりもミニットマンが正しい発音らしい。

将軍・指揮官たち
プレストン・ガービーのおなじみのセリフとなってしまった「ところで将軍」のように、最も階級が高いのは将軍でその下に軍の階級名があるものの現在では名前のみが主流となっている。

初代(マクガン将軍以前は不明で記録もない)

マクガン将軍(2247年あたりではすでに将軍になっていた)

その後統率力のない将軍が相次いだものの名前は分かっていない

ジョー・ベッカー将軍(実力、統率力、人望など主人公を超えていた可能性もあるという将軍、2282年代に戦死)

その後5年ほどはまともな将軍は決まらず(ジェームス・ワイヤーとロニー・ショーなどのベテランはここで多数が離脱している)

エズラ・ホリス大佐(有能な将軍ではあったがガンナーの襲撃とクリントの裏切りに始まるクインシーの虐殺で戦死。)

プレストン・ガービー(虐殺を逃れた市民を率いるも追撃に続く追撃でコンコードに辿り着いて博物館に立て籠もった生き残りはたったの5人になる。)

主人公(現在の将軍、その後正史ではどう記録されるのかは不明)


ミニッツメンメンバー
プレストン・ガービー(生存)
ロニー・ショー(生存)
ジョシュ(戦死)
エマ(戦死)
アンソニー(戦死)
マクガン将軍(死亡)
クリント(裏切り)
ジョー・ベッカー将軍(死亡)
エズラ・ホリス大佐(戦死)
フォスター少尉(戦死?)
ジェームス・ワイヤー(裏切り)
ブレント・サボルディ(死亡)