カサンドラ・ムーア大佐NCRに所属している将校、フーバーダムに配属されており、ジェームス・シュー大佐と並ぶ立場でNCR軍のモハビ東部の全面的な指揮を執っている、デニス・クロッカー大使のクエストを終えると彼女から呼び出されて指揮下に入る事になる、非常に厳格な性格で立っている時に会話すると度々敬礼をしてくる。

元NCRレンジャーであり、4回に渡ってB.O.S.との戦いに参加したらしく、その時に足を負傷し引退をしたらしく、そのためなのかB.O.S.との休戦ルートだと露骨に否定的な意見をされる。

キンバル大統領のフーバーダム訪問に反対していたが結局止められず、結果的に大統領が暗殺されてしまう事も、直後の第二次フーバーダムの戦いでは別の場所で指揮を執っているらしい。