Falloutシリーズ攻略・人物紹介

ようこそ、主にFallout 4からFallout 76、Fallout 3、NewVegasなど、シリーズの様々な人物や場所、アイテムにクエストからオブジェクトなどを紹介していきます、2022年5月23日現在5289の項目が存在しています。

The Pitt

ブランド

ピットの奴隷の一人、製網所内部の弾薬プレス機付近に立っている事が多い。

軒並みレイダーへの反乱の兆候や不満がある奴隷たちとは対照的に情報をレイダー側に流して作業を楽にしてもらおうと企む奴隷で、ブランドには気をつけてとほかの奴隷からも警戒されている、情報を流したりマルコの計画について流すとスティムパックが渡されるがカルマが低下する。

奴隷の反乱の際には当たり前だが仲間だと思われていないためいつの間にか殺される。

条件は不明だがPS3版XBOX360版とも最初から消えてしまい、最初からそんな人物はいないバグ?のようなものがあるらしい。





トム・マクマリン

トム・マクマリン戦前のピッツバーグの工業地帯で働いていた人物、供給プラントの責任者だった、工場の作業効率のためにプロテクトロンが配備される事を一方的に工場側が決定、それに反発した作業員がプロテクトロンを破壊するなどかなりの苦労があったらしい。


プロテクトロン導入の原因はあろうことかこのトムにあると作業員たちは勘違いして殺しに向かうが、その時点で工場にプロテクトロンが配備され、工場に残る従業員たちは「退去」させるという指示があり、このトムが作業員たちにそれを伝えたものの聞き入れてはもらえなかった。

その直後、プロテクトロンの抹殺が始まり、いったんは小部屋に隠れて施錠、作業員たちが助けを求めたが怯えて立ち上がる事もできず次々と殺されていき、やがてプロテクトロンの足音だけが聞こえていたらしく、最後は銃を取って自殺したと思われる。






ピットの奴隷

ピットの奴隷The Pittで登場する奴隷たち、列車トンネルでプロスパーという奴隷と一緒に行動しているのが最初の出会いとなる。
病気の影響で皮膚がはがれているのが特徴で、キャピタルウェイストランド出身も多いらしく奴隷商人から捕まるとピットへと売り飛ばされるらしい。

ピットでは製鉄所で24時間働き続けており過労死してもお構いなしの使い捨ての駒状態で、運が悪いとスチールヤードへと鉄のインゴット探しに出されて二度と戻る事はない。

ミディアとワーナーの反乱に乗じて奴隷たちもオートアックスとスチールソーを持って戦うがアサルトライフルやインフィルトレイターなどの銃火器で装備したレイダー勢の前では数人を相討ち覚悟で戦うのが精一杯でかなりの犠牲者が出る。

なお、反乱で勝った後もこれまで通り働き続けている。




マリー

マリーThe Pittで登場する赤ん坊、ピットの王でもあるアッシャーとサンドラとの間に生まれた一人娘とされる。

生まれてすぐに彼女の細胞には治療薬を作るのに必要な要素がある事が分かり日夜研究が始まっている、アッシャーはマリーに対しての音声テープを残しており10年後、成長した姿が楽しみだと思っているらしい。

奴隷ルートではこのマリーを誘拐してくる事にもなる、そして10年が経ったFallout 4の時点では特に言及はない。







ワーナー

ワーナーThe Pittで登場する奴隷側の人物、ワーナーのラジオ信号を送って病気の治療法と仲間の奴隷を解放をできる勇気のある者がいないか呼びかけている。
現われた主人公に奴隷用の服を確保する様子を後ろから監視しており列車トンネルでピットに一緒に向かう、そこで現れたレイダーに俺には度胸はあるがお前にはないと話しその場でリボルバーで射殺し仲間も全員倒す実力を持つ。

しかし、その直後に別れてどこかへといなくなってしまいしばらく登場はしない、実はアッシャーの副官であった過去を持つ。

その後、治療法の研究に必要な部屋をスチールヤードに持ちそこでマリーを連れてきた主人公と再会するが実はアッシャーたちに復讐する方を優先しており、電源を落としてトロッグを多数下水から解き放つという暴挙を行おうとしている、レイダーはもちろん主人公も死ぬかもしれないが実は使い捨てようとしていたのかは不明だがとりあえず止まらず走れと少々無茶苦茶な依頼をする。

奴隷側で最後までクエストを進めるとアッシャーの代わりにピットの王となる予定でもはや主人公は格下扱いらしい。





ミディア

ミディアThe Pittで登場する女性、ピットの奴隷のリーダーのような存在、堂々とダウンタウンに侵入してボコボコにされて倒れていた主人公を看病してピットでやるべき事を教えてくれる。

ここまではいい人なのだが、その後、スチールヤードやアリーナへ強制参加への口実を作り、治療法の存在は赤ん坊のマリーでありその事は知っていて教えたらやらなくなると話しついでに主人公を馬鹿呼ばわりする。


さらに奴隷であるにもかかわらず廃墟とはいえ寝床や食料のある一室で休める他そもそも労働自体をしていないという信じられないような一面を見せ、挙句に治療法よりも自身の労働を無くしたかったというもはや奴隷を助ける関係なしの言い訳まで言ってしまう、奴隷ルートからレイダールートへ移る原因はだいたいワーナーや彼女の存在もあるのではないだろうか?
 







サンドラ

サンドラピットのアップタウンにあるヘブンで生活をしているレイダー側の女性、アッシャーの妻でマリーという一人娘がいる、現状は唯一の研究員で日夜治療薬を開発するべく研究を続けている。
マリーを誘拐しようとすると当たり前だが銃を取って返せと迫ってくる。










レダップ

レダップピットのアップタウンで生活をしているレイダー、主人公がレイダーの仲間になりたいと偽ってダウンタウンに入った際にそれは嘘さと伝えて仲間たちと一緒に袋叩きにして主人公の荷物を奪っていく。
クエスト通り進むと病気の進行で顔や肌に症状がかなり見られる最初のレイダーでもある。

その後アリーナを勝ち抜いた主人公と再会した際の会話から元は奴隷だった可能性もあるが詳細不明、ダウンタウンでの出来事を根に持った主人公と1対1で決闘をする事も可能でその場合は仲間にわざわざ加わるなと指示を出して主人公に返り討ちに合い高確率で死亡する。







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