Falloutシリーズ攻略・人物紹介

ようこそ、主にFallout 4からFallout 76、Fallout 3、NewVegasなど、シリーズの様々な人物や場所、アイテムにクエストからオブジェクトなどを紹介していきます、2022年5月23日現在5289の項目が存在しています。

ロボット(Fallout3)

バックアップ・プロテクトロン・ユニット

バックアップ・プロテクトロン・ユニットワシントンD.C.のモールに建つ公文書館の地下でポットの中に入っているプロテクトロン、バトン・グインネットと同じく稼働させる事ができる、この際にトーマス・ジェファーソンのプログラムを組み込む事もできるが。

戦前に何者かの手でイタズラをされており、専用の音声の代わりにG.N.R.ラジオが流れるように細工されている。






バトン・グインネット

バトン・グインネットワシントンD.C.のモールにある公文書館の地下に配置されているプロテクトロン、アメリカの独立の際に独立宣言書に2番目に署名した同名の人物の性格を再現したAIが入っている。

館内を案内するだけのはずだが当時の歴史の認識のまま稼働したままになっており、英国に包囲されている状況だったり、主人公を英国兵だと思っている。

Robotics ExpertのPerkがあればプロトコルがリセットされるがその際に以前のプログラムを再起動させると同じように主人公を英国兵だと勘違いするコントのような展開になる。

独立宣言書を手に入れる際に文書を偽造するか決闘で倒す事になる、友好的に終わらせた場合は主人公に敬礼をして道中の無事を祈ってくれる。







マスターブレイン

マスターブレインワシントンD.C.のヴァーノン広場に建つVault-Tec社の本部の上階に配置されている、Vault-Tecのロゴが入ったロボブレインで、セキュリティに侵入を試みる活動が相次ぎ、対策としてこのマスターブレインを停止させないとセキュリティが止まらないようになっている。

システム運用ステーションのターミナルを三つ見つけて停止コードを使うか単純に倒す事で停止させられる。







ロボブレイン・セントリー

ロボブレイン・セントリーポイントルックアウトの南東に建つポイントルックアウト灯台の地下で遭遇する事ができるロボット、ロボブレインでありカルバート家の人間は1人を除いて全滅したがこのブレインたちはそのまま稼働している。

セリフに特に違いはなく、脳から出る音波攻撃も同一。







アウトキャスト・警戒ロボット

アウトキャスト・警戒ロボットキャピタル・ウェイストランドの各地を巡回しているB.O.S.のアウトキャストが連れている警戒ロボット、カラーを赤黒に変更しシステムも書き換えたものでミニガンとミサイルランチャー装備は変わらない、ロボブレインやプロテクトロンと比べれば強いためこれを連れたアウトキャストの生存率は上がっていると思われる。









メトロ・プロテクトロン

メトロ・プロテクトロン戦前に稼働していたプロテクトロン型のロボット、ワシントンD.C.の各地のメトロに配置されている、近づくと人間の駅員に代わって切符の確認を行っているのが分かる。
切符とはメトロ・チケットの事で持っていないと敵対する、通常のプロテクトロンと同じく武装をしているがミュータント相手にはほとんど何もできずに破壊される。








製網所プロテクトロン

製網所プロテクトロンピットのスチールヤードに配備されている黄色のプロテクトロン、外には4体が待機しておりターミナルで起動するとトロッグを掃討するために出動するが数で勝るトロッグに次々と破壊されていく。

供給プラントにもあるがこちらは戦前に人間の作業員からロボットに変えようと当時の企業が判断したらしく、作業員から殴られるなどのイタズラをされては処分されていた。

そして立ち入りが禁止されたにもかかわらず当時の監督者のトム・マクラリンを部屋から出すために残っていた従業員をレーザーで皆殺しにしていたらしい。

事の顛末をターミナルで確認するとどこからともなくロボットの足音が鳴り響き、目の前にこの製網所プロテクトロンが現われて目の前で止まる、そして主人公の前で・・”お進みください”とだけ話し何も起きないというビックリ演出がある。






マーゴット

マーゴットFallout 3のDLC、Broken Steelで登場するコンピューター戦前の大統領専用メトロに設置されており正式名称は「metro authority rapid governmental transit system」でこの頭文字を取ってマーゴットと呼ばれる。
女性の音声で地下鉄構内でアナウンスをしてくれたりもするが同時にセキュリティの状況や電車の稼働に関してなどの管理もしており主人公が関係者でないと分かるとロボットを敵として動員してくる。

高性能のAIを持っているためか主人公との会話の中でも情報を記録したり、外が大戦争が起きて壊滅したことについても即座に更新している。

フェラル・グールを掃討して電力を確保すると自動で電車を動かしてくれるようになるが途中、別の路線などでフェラル・グールなどが路線上にいても容赦なく轢き殺すという人身事故を起こしているが一切止めることなく電車は動く。





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2024年現在、不定期更新になりますので予めご了承ください、またネタバレ、特に私見が多く含まれるのでこちらも合わせて了承ください。
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